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マイナスイオン関連製品を開発するにあたっては、開発しようとしている製品がどの程度のマイナスイオンを
発生する能力があるのかを確認する必要があります。なぜなら、極端にいえば製品としての性能を示すデータと
しては発生量以外には直接的なものがないためです。
製品開発において、通常はマイナスイオンの発生量をモニターしながら試作・改良を進めていくケースが
多いと思います。
この場合、手持ちの測定器がないと測定サービスに頼ったりすることになりますが、
民間のサービスを見ても現在のところ1検体数万円の費用がかかります。繰り返しトライ&エラーを
重ねるほどコストがかさみます。このことからも専用の測定器を手元に置いておく方が効率的です。
また、コストに見合った性能を実現するという意味でも発生量を知る必要があります。
マイナスイオンを発生するとされる天然鉱石などを利用して開発した製品の場合、製品の最終形では
マイナスイオンが全く発生していないというケースも多々あります。
また、発生部と放出部がかなり離れていて、パイプで経由して空気が放出されるような空調機器の場合、
放出部ではマイナスイオンが消滅してしまっていて、まず満足のいく値が得られることはありません。
何れにしても机上の理論が当てはまらないということですから、ぜひとも出荷直前の製品としての「最終形」
の状態で発生量を確認する必要があります。
新製品をアピールする手法として、顧客の体験談やモニター結果は効果があると思いますが、
もっと客観的に性能を示すとすれば、最低限マイナスイオン発生量の提示が必要です。
国民生活センターの調査・要望で、
その数値の根拠も含めてデータ提示することが指摘されていることからも、開発メーカーとしては
発生量データを完備しておく必要があると思います。
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特に製品販売に従事されている方で、マイナスイオン製品を説得力をもってお奨めするとした場合、
その場でマイナスイオン測定器を使って発生量データをお見せするのが最も効果的な手法の一つです。
これには想像以上の訴求効果があります。
また、その場ではなくとも、きちんと記録した試験報告書等のデータをお見せすればそれなりの効果は
あります。
競合製品や貴社従来製品の発生量データと比較することで、「数字」ではっきりとその製品の優位性を
アピールすることが出来ます。
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