まず興味深かったのは、前に
(13)
空気の電荷を観察し表4の結果を得た
あの液体における比較実験である。
(空気の電荷)
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対象
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蒸留水
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水道水
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濃縮食塩水
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割合
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−140
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−3.4
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+1.5
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ガラス管に連続的にこの三種類の液体を送り込み、実験の際には常に、
a)常に軽く湿らせた亜鉛盤の上に噴水流が落ちてあたるようにし、
b) この亜鉛盤の上に、当該の液体を満たした5cmの深さの平らな
ガラス皿(17)をおくと、次の数値が電位最終値として生じた(平均値)。
【表9】
(液体の電荷)
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対象
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蒸留水
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水道水
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濃縮食塩水
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液体層の深さ a) 0cm
b) 5cm
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+223
+55
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+35
+9.5
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-6 ボルト
-8.5 ボルト
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したがって三種類の液体の電荷はすべて、空気の電荷と、電極の点では
対置し、値の点では一致している。表4においてはさらに、液体層の上に
水が落ちてぶつかり空気がその層の中へ押しやられる際の、電荷作用の
減少が認められる。ここでは食塩水は一つの例外であるように思われる。
食塩水は、ガスタンクの実験
(13)
の時と全く同様に、きわめて不安定な
数値を示したからである。
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