Uber die Electricitat der Wasservalle
滝の電気について
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G. 絶縁された噴水流、個々の水滴

22. 実験装置の構成
23. 蒸留水、水道水、食塩水による比較
24. 噴水流の太さによる比較
25. 水滴での実験(1)

26. 水滴での実験(2)
27. 送風効果
28. 落下速度(高度)、水滴重量での比較
 

23. 蒸留水、水道水、食塩水による比較

まず興味深かったのは、前に (13) 空気の電荷を観察し表4の結果を得た あの液体における比較実験である。

(空気の電荷)

    対象

 

      蒸留水

       水道水

      濃縮食塩水

    割合

 

      140

       3.4

        1.5

ガラス管に連続的にこの三種類の液体を送り込み、実験の際には常に、 a)常に軽く湿らせた亜鉛盤の上に噴水流が落ちてあたるようにし、 b) この亜鉛盤の上に、当該の液体を満たした5cmの深さの平らな ガラス皿(17)をおくと、次の数値が電位最終値として生じた(平均値)。

【表9】
(液体の電荷)

対象
蒸留水
水道水
濃縮食塩水
液体層の深さ a) 0cm
             b) 5cm
+223
+55
+35
+9.5
-6 ボルト
-8.5 ボルト

したがって三種類の液体の電荷はすべて、空気の電荷と、電極の点では 対置し、値の点では一致している。表4においてはさらに、液体層の上に 水が落ちてぶつかり空気がその層の中へ押しやられる際の、電荷作用の 減少が認められる。ここでは食塩水は一つの例外であるように思われる。 食塩水は、ガスタンクの実験 (13) の時と全く同様に、きわめて不安定な 数値を示したからである。


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