ちょうど利用したよわい噴射の作用と、最も強い噴射の作用
(24)
、
個々に落ちるしずく
(25)
を、すべて一粒のしずくに算出して比べて
みよう(表16)。そのために、ぬれた金属板に水を落とすことと人工の
換気装置によって、発生した電荷のほぼ完全な分離を
もたらす実験
(注c)
を選ぶ。観察された電位(2番目の欄)と装置の容量から、
1分間に発生する電気量(3番目の欄)が出てくる。しずくの数−流れ出た
水の量と平均的なしずくの直径から求められる、もしくは直接、
把握する−に比例して、一つのしずくが落ちた時にどれだけの電気量が
発生したか求めることができる。そして5番目の欄に記入された値を
知ることができる。その欄の隣にはさらに、しずくの速さと直径がのせて
ある(6、7番目の欄)。
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実験
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一分間の電位
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一分間の電気量
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一分間のしずくの数
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一滴のしずくによって発生する電気量
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しずくの速さ
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しずくの直径
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ボルト/分
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クーロン/分
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クーロン
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m/秒
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mm
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弱い噴射
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1.88
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4.9X10-10
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14900
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0.033X10-12
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3
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2
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一滴ずつのしずく
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1.0
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1.1X10-10
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120
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0.89X10-12
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6.8
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4.4
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強い噴射
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600
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468X10-10
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223000
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0.206X10-12
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18
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2
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速度が速いほど、直径が大きいほど、落ちていくしずくがよりたくさんの
電気を発生するという以前の結果(表11と12)を考慮すれば、三つの電気量
を互いに比較してみると、この方法を使った時に噴射の作用がいつも個々の
しずくから構成されており、あらゆる副次的状況に左右されず、しずくの数、
速さ、大きさに応じているという前提に完全に相応している。
<注釈>
c 脚注によって示されている
d 噴射の際に同様の速さを得るのは、2mmのしずくが下のほうに着いた
時である。そしてこれはしずくが上のほうで、水の量と噴射口の幅から
算出された初速で落下を始める場合である。
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