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■ 2008年2月15日掲載分
開催日時 2008年3月7日(金)
13:00〜16:45(シンポジウム)
17:00〜18:30(懇親会)
名称 日本機能性イオン協会 第7回 春のシンポジウム
テーマ [ 開会宣言 (13:00) ]
[ 研究発表会 (13:10〜14:40) ]

『負(マイナス)イオンが健康に及ぼす効果』

「前立腺癌の進行癌で仙骨まで転移していました。医者からは手術は無駄で放射線治療は不可能であ ると告げられました。ホルモン療法と個人的には負イオンを積極的に取り入れ免疫を上ることを心 がけました。ほぼ一年間で通常な生活をしています。これらの経験を基に話をします。」

@ 自律神経(交感神経、副交感神経)、内分泌ホルモン、免疫 A 負電位治療器B ICAS(アイキャス)と負イオン発生器による住宅環境の改善 C 代替医療(還元水、温熱、サプリメント、気功等) D ゲルソン療法を考慮した食事(ニンジンジュースの摂取等)

寺沢充夫氏 生体健康科学研究所所長 (玉川大学元教授) 日本機能性イオン協会理事

[ 14:40〜14:50 ]

機能性イオンQ&Aハンドブック出版、イオン論文募集などについてお知らせ
[ 休憩&展示会 (14:50〜15:15) ]
[ 研究発表会 (15:15〜16:35) ]

『ストレスで誘導される熱ショック蛋白・・HSP の生体防御作用』

「人体の構成成分で最も多いのが水で、その次が蛋白である。人体は約60 兆個の細胞でできており、 細胞内には無数の蛋白が存在する。我々は、様々なストレスにより傷害(蛋白の構造異常)を受ける が、この時HSP(別名:ストレス蛋白)が誘導され、ストレスにより傷害された蛋白の構造異常を修 復し、もとの元気な細胞にする。我々は、熱ストレス(体を温める)により、HSP を予め誘導させ、 様々なストレス傷害を防御するマイルド加温療法を実施ししている。今回は、このHSP を誘導させる マイルド加温療法とその生体防御作用について述べると共に、HSP の、医学、スポーツ、老化予防へ の適用についても報告する。」

伊藤要子氏 愛知医科大学医学部 助教授

[ 閉会宣言 (16:35〜) ]
[ 懇親会 (17:00〜) ]
主催 日本機能性イオン協会
開催場所 青少年文化創造ステーション
KOKO PLAZA 講義室505(5F)
大阪市東淀川区東中島1-13-13 (TEL 06-6370-5421)
参加費 一般:¥11,000
会員:¥6,000
登録者以外の社員:¥8,000
懇親会:¥5,000
詳細(PDF) Click


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