電気は、水が落下して霧雨も発生している滝の下の方から生じるということ、
そして電気と水飛沫はこの場所から激しく動く空気とともに同じようにして
さらに広がっていくということが、特に近づくことのできるような中くらい
の強さの滝で観察された(例えば、ランデックのレッツや、エイルに注ぎ込
むエッチュの小さな川の滝などで)。
ここでは常に、水しぶきでびしょぬれ
になるくらい滝壷に近づけば近づくほどいっそう強い振れが保たれた。にも
かかわらずリヒテンシュタイン峡谷での観察に従うと、水しぶきは、少なく
とも目に見えるものは、マイナス電気を運ぶものとしては観察されなかった。
レント・ガシュタインのキッツロッホ峡谷にある大きな滝でも似たようなこ
とが示された。そこでは、目に見えるくらいの水滴で満たされた範囲の縁の
所で電荷が最も強く、それは岩壁からそれほど離れたところではなかった。
それは弱いというよりはむしろ強くはないという程度のもので、そこでは
絶縁はなかった。
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